2010.07.10 Saturday
オススメしない本とオススメする本
内容(「BOOK」データベースより)
岩手県にある鷲尻村。長く無医村状態が続いた当地に、待望の医師が赴任した。その直後、彼は何者かに襲われ帰らぬ人となった。巨熊に襲われたと噂される彼の代わりに新たに赴任した滝本。だが、着任早々、彼は連続殺人事件に遭遇することになる。先祖の祟りに縛られたこの地で、彼らを襲うのは熊なのか、それとも―?横溝正史ミステリ大賞を受賞し、21世紀の横溝正史が誕生と各方面から絶賛されたデビュー作 という謳い文句に惹かれて読んでみました。 読み始めた感じは、確かに横溝の作品の独特の「怖さ」があったのですが、読み進めていくうちに「怖さ」が無くなってしまいました。 紹介で期待過多だったせいもあるのでしょうが些かガッカリでした。 横溝風の作品が好きで、お金に余裕がある人のみ読んでみるといいと思います。 逆に、最初ツマラナイと思っていたのに中盤から終盤にかけて面白くなったのが此れです。 内容(「BOOK」データベースより) 御手洗潔が日本を去って1年半。彼の友人で推理作家の石岡は、突然訪ねてきた二宮という女性の頼みで、岡山県まで悪霊祓いに出かけた。2人は霊の導くままに、寂しい駅に降り立ち、山中分け入り、龍臥亭という奇怪な旅館に辿り着く。そこで石岡は、世にもおぞましい、大量連続殺人事件に遭遇した。推理界の奇才が、渾身の筆致で描く本格ミステリー超大作。 内容(「BOOK」データベースより) 石岡が遭遇した、岡山県の村での大量連続殺人事件の犠牲者はさらに増え、村は地獄絵の様相に…。村人の言う“村の業”とか“因縁”とは何か?言い知れぬ恐怖が支配する深夜、伝説の男の亡霊が現われた…!?彼による30人殺しとは?現代に甦る昭和史の残忍な悪意とは?御手洗潔の友人・石岡和己が解き明かす五十数年に及ぶ壮大な謎とトリック!傑作巨編。 此方は、未読なら一度読んでみることをオススメします。 序盤が乗り越えられればあとはサクサク進めます。 読後、長いわりにはツマラナイとはならない作品の一つだと思います。 |
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